ACAL エネルギーは、燃料電池の技術的制約を解決したアンドリュー・クリース(Andrew Creeth)博士による画期的な発明を実用化するために、2004年8月に設立されました。
弊社の研究は、イギリス大手のベンチャーファンド、ライジング・スター・グロース・ファンド(RisingStars Growth fund)からの資金提供、イギリス貿易産業省(DTI )による研究開発(R&D)のための予備調査助成金、商業用低炭素技術の開発を推奨するカーボン・トラスト(Carbon Trust)からのインキュベーター支援など、幅広い資金援助を受けてきました。 このことは、燃料電池の商業化・一般化へのカギを握る弊社の技術力が、各方面から高く評価され、期待されていることを示しています。
ACALエネルギーは、現在はイギリス北西部ランコーンのヒース・ビジネス&テクノロジーパークを拠点にしております。
燃料電池とその関連技術の研究においては、イギリスの最高峰と言えるニューキャッスル・アポン・タイン大学、マンチェスター大学、Cテックイノベーションと連携し共同研究開発をすすめています。
イギリスを拠点とする燃料電池の企業からなる、イギリス燃料電池協会(Fuel Cells UK)の会員でもあります。
弊社には、豊富な知識と経験をもつ経営陣と、燃料電池分野における一流の科学者やエンジニアがそろっております。(詳しくは、ABOUT US のページをご覧ください)
現在、ACALエネルギーは、定置式発電、マイクロCHP(マイクロ熱電併給、次世代自動車など燃料電池を利用した製品開発に力を入れている企業との技術提携を、積極的にすすめています。弊社の技術にご興味のある方は、右のフォームからお問い合わせください。